on the sunny side of the street

on the sunny side of the street
商品説明

on the sunny side of the street

ある日、娘が僕の作ったチャームを見ていいました。

「目玉焼きみたい!」

「アメリカじゃあ目玉焼きってなんていうか知ってる? ・・・ Sunny Side Upっていうんだよ。お日様側が上向いてるでしょ。」

これはいい名前だと思いすぐに調べたところ、とある理由で使いにくく ・・・ それじゃあ、って事でアメリカの1930年のあの大恐慌時代につくられヒットしたこの曲の名前に辿り着きました。

ほらコートを持って・・・ 帽子もね
心配は玄関において出かけよう
お日様側を行けば、人生ってこんなに素晴らしい・・・

前を向いてお日様側を行けば、いつでもどこでも、こんなオイラでも、誰でもが必ずやり直せるはず、そんな思いをこめて・・・

sunny side up

レコード チャーム

on the sunny side of the streetのエンドチャームなどに用いられる Record Charm。 これは1900年前半のヨーロッパの古いレコードをパンチしリサイクルした廃材 Trade Beads を使用し、 削り出した Brass Disc Beads とあわせて蜜蝋を引いたコードで結んだもの。見た目「目玉焼き」に見えます。

下は右から順にsunny side up charm、sunny side up plate、sunny side up conchoと呼ばれるブランドアイコン。 シルバーの板をハンドカットした後、中央に穴をあけブラスをはめ込み叩いて潰す意外と手の掛かった職人作業です。

sunny side up

Trade Beads

on the sunny side of the streetに使われているビーズは古くからヨーロッパで作られ交易品としてアフリカに持ち込まれたTrade Beads。 当時アフリカの女性は、特別なときに首飾りやベルトとして身に着けていました。

そんな世界中を旅したトレードビーズを使いチョーカーやロングネックレス、ぐるぐる巻きのブレスレットなど、自由な発想で着けて頂けます。

Trade Beads

ヴィクトリアン時代のフォークやスプーン

フォークやスプーンをモチーフに

1970年代のサンフランシスコでは、ヒッピーたちの間でヴィクトリアン時代のフォークやスプーンなどを加工してリングやブレスレットを作ることが流行しました。 彼らはこれを結婚指輪として使っていたという説も。

on the sunny side of the streetでは、これらのモチーフが各所に使われています。

シルバービーズ

on the sunny side of the streetで使用されるRopeは、蜜蝋をひいたコードを1本1本手編みで編み上げたもの。 このRopeに削り出したシルバーに手打ち刻印したタイ山岳少数民族によるフルハンドメイドのシルバービーズを一点一点通しています。

シルバービーズには花をモチーフにした刻印が施され「明日も晴れてきれいな花が咲きますように」と彼らの思いがこめれれています。

シルバービーズ

シルクシャンタン

シルクシャンタン

ネップが浮き出た地合いが特徴のインドのシルクシャンタン。 そのシャンタンを丁寧に裁断し1本1本チェーンステッチを施し、サイドの糸を抜き取り洗いをかけて仕上げたシルクコード。

ギフト

ギフト

on the sunny side of the streetは、一点一点、桐の箱に入れてお届けしますのでギフトにも適しています。