MR.OLIVEのアイデンティティは、日本における高い職人技術を活かした繊細なプロダクトである。
「MR」- 男性的なイメージ、「OLIVE」- 女性的なイメージ。無骨と繊細、相反するもののミクスチャーの意味を込めている。
MR.OLIVEは、日本でしか生産し得ないハイプロダクションを追求することが使命であると考えている。
MR.OLIVEが新たなレーベルを立ち上げる。レザーラインだ。ベジタブルタンニンなめし、ウォッシュドレザー仕様。バッグ・小物そして大人の高級ブーツを作る。それも靴職人を唸らせる本物をやりたい。その新レーベルのネームこそ、従来からブランドネームにサブネームとして付していた "MR.OLIVE Eagle Of Independence"だ。
MR.OLIVEほどリアルクロージングに徹し、テーマをカチッと決めてそれに沿った雰囲気で「表現する努力と情熱と技術」は、なかなか他では見られない。
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MR.OLIVEのデザイナー長男亘・佐藤政雄が創り出す他のデザイナーでさえ気付かない細かい部分にまでこだわって作るアイテムは圧巻。デザイナー長尾の「ミーハーブランドではない」という強いこだわりを持つようにアイテムのクオリティからは考えられないプライスで今だ提供し続けている。
NYコレクティブブランド"NEW REPUBLIC"でストアマネージャー・企画を務めた後、ヴィジョネア参加アーティスト"WK interact"をはじめ数々のアーティストやグラフィティライターの日本ディレクターに就任。
日本に帰ってきてからは数々の人気ブランドプロデューサーとして活躍した後、2003年FALL、今まで培った技術・感覚を表現するためオリジナルブラン ドMR.OLIVEをスタート。
アメリカがヨーロッパの伝統に強く憧れた1950年代-70年代のカルチャーをルーツとし、ロック・オーセンティック・ドレスという切り口で再構築した。
第一次ブリティッシュインヴェイジョンで、あの有名なビートルズ、ローリングストーン、ザフーなどの英国バンドが、まさに逆ペリーばりにアメリカに殴りこみをかけて、全米に熱狂的ファンを増産していったものである。当時のアメリカの若者の間に流行したのが、ブリティッシュロックに影響を受けたガレージロック・ガレージパンクである。 このような背景を引っさげて、MR.OLIVEはガレージロックのイメージ、英国の香りをアメリカンカジュアルに織り込んだ。
MR.OLIVEのベルト・レザー小物には、"Vera Pelle"(イタリア植物タンニンなめし革協会)のレザーを使用。イタリア固有の質の高いレザーとその加工、さらに「化学化合物を使わない」タンニンなめしを施すなど、環境面にも非常に配慮し、スローライフで愛着を持てるアイテムに仕上げている。
革は牛のステアレザーのAランクを使用。ランクにはA,B,Cとあり、Aは全体の3割程度しかなく、一番高価で傷が無く状態が良い。
鞣しはベジタブルタンニン100%。タンニンという植物を使い鞣していく行程で、最も古典的で革本来の味を残すことができる。使い込む程にすれ等の摩擦により飴色に焼けていくのが、タンニンの特徴。長く愛用していくことで完成に近づいていく。
MR.OLIVEの革は、特殊な加工により吸水率を低下させています。その効果として、撥水性が非常に高く、革全体が撥水するので表面に傷ができてもその機能は半永久的に持続します。水分の侵入を防ぐことで革が油分を保ちやすく、長年ご愛用していただける革に仕上げています。